2008年10月11日

番外2 ティオの1日 朝編

 皆様こんにちわ。
 ボクはティオといいます。
 魔法都市、ゲフェンに本拠地を構えているギルド、『ADAGIO』でマジシャンやってます。
 今日はぼくの家族との生活を紹介したいと思います。

 ぼくは毎日朝、お日様が昇るのと同時に起きます。
 必ずです。偉いでしょう?
 起きるとまずはぼくと一番仲良しさんのアストを起こします。
 アストっていうのは同じギルドに所属しているアストリア=リスクールのことです。
 ちょっとやそっとじゃ起きてくれないのでぼくの全体重をかけて起こします。
 「ぐぇっ」ってかえるさんみたいな声が聞こえますが、ぼく、そんなこと気にしません。
 え?怒られないの?って・・・
 ぼく、アストには怒られたことないです。
 いっつも困った顔で起き上がってぼくの頭を撫でてくれるんです。

「はよーさん、ティオ。今日も早いな。」
「うん!お顔洗いにいこう?」

 ぼくがアストを起こす理由は仲良しだからって理由だけじゃないです。
 お顔を洗うためには、お家の裏にある井戸からお水を汲まなくてはなりません。でも、ぼくの力じゃまだまだ引き上げられないので大人の誰かに手伝ってもらわないといけません。
 アストがお仕事で居ないときはパパやママかおじちゃんに手伝ってもらいます。
 お顔を洗ってスッキリしたのでご飯を食べに行きます。

「おはよー、ママ!」
posted by 姉 at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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