2008年09月26日

第7話その3 戦いの中で

 戦い続けて己の敵をなぎ払った時、アリスは目の前で戦う蘭華を見た。
 前から来る敵をなぎ倒し、左右から来た敵の攻撃をたった今なぎ倒した敵を踏み台にして飛び上がりかわす。
 それと同時に空中で体制を変えると左の敵に蹴りを入れ、右の敵に斧を振り下ろす。
 鮮やかな戦い方だった。

 それを目の当たりにしたアリスは自分の戦い方に不安を覚える。
 製薬中心にしている蘭華と、戦闘のプロである自分。どう見ても本来ならばアリスが上のはずなのに、なぜ、こんなにも戦い方が違い、劣等感を覚えてしまうのか。
 
「ホーリーライト!」
posted by 姉 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説本編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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