2008年06月15日

第5話 自己紹介

 はい、語り、戻りまして俺、アリスフィア=クルーニーがお送りいたします。

 俺は現在ゲフェンという街にいます。
 今まではモロクとかフェイヨンとかプロンテラとかアルベルタとかにしか行ったことがないから、物珍しくてキョロキョロと辺りを見渡してしまう。
 そして、俺はADAGIOの本部?という、マスターの自宅に向かっていた。
 ここに来る前、モロクで一悶着というかなんと言うか、ギルドメンバー?家族?そんなやりとりを目にしてしまった俺。

「綾兎さん、この子がアリスフィア君。」
「初めまして、ADAGIO副マスターの天篠綾兎と言います。」

 ニッコリ微笑み手を差し出してきた彼の手を「よろしく・・・」と言いながら握り返すが、思っていることはやっぱり綺麗な人だなぁということだった。
 このギルドって、もしかして美形の集まり?
 俺って場違いじゃね?

「かわいいでしょう?」
「そうですね」

 和やかーにお話しているマスター達に思わず俺はツッコミを入れそうになってしまったが、ブレアさんに、「天然だ。触るな。」なんていわれたのでツッコミも入れずにおとなしくしています。

『お?新しいの入ってんじゃん』
posted by 姉 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説本編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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